酵素が減り始める40代からの新谷酵素をメタボーが総合的にチェック!

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酵素が減り始める40代からの新谷酵素の評価まとめ

新谷酵素プラス補酵素

飲みやすさ【◎】

特別気になった臭いなどはありません。粒の大きさは、約8.1mm×5.2mmと小さめで、1日の摂取量が4粒(目安)なので飲みやすい。

原料のおすすめ度【○】

小麦による麹菌培養エキス、5種類の穀物類による麹菌培養エキス濃縮末、たんぱく質分解酵素「プロテアーゼ」を含むパパイヤエキス、植物性乳酸菌が配合されている。製造面では熱に弱い酵素が失活しないように40度以下で低温発酵させて作られている。

添加物の安全性【◎】

着色料・香料・保存料は不使用。

価格のお手軽度【◎】

お試し:1袋(60粒入り 15日分)+1袋(28粒入り 7日分) 1,533円(送料無料) 全額返金保証付き

通常:1袋(120粒入り 30日分) 3,066円(送料無料)

定期:1袋(120粒入り 30日分) 2,759円(送料無料)

1日分の単価:約92円(定期価格から算出)

総合評価【◎】

プラスポイント

粒が小さめで1日4粒(目安)なので飲みやすい。

2種類の麹菌発酵エキスを配合。

パパイヤエキスや植物性乳酸菌を配合。

1日あたり3.82kcalと低カロリー。

お試し商品には全額返金保証あり。

マイナスポイント

特になし。

メタボーからのコメント

富士産業株式会社から発売されているサプリシリーズの新商品となります。

 

酵素サプリと言えば新谷酵素がよく知られていますが、今回の新商品、メタボーもどういった商品なのかちょっと楽しみでした。

 

メタボーの意見として酵素が減り始める40代からの新谷酵素を評価させて頂きましたが、6種類の穀物と麹菌によって作られた培養エキスや麹菌培養エキス濃縮末が含まれていますので、麹菌由来の酵素サプリとして気になった点はありません。さらに消化をサポートするパパイヤエキスや植物性乳酸菌なども配合されています。

 

また価格面はお手頃価格に設定されており、お試しセットに限っては全額返金保証も付いていることから、麹菌由来のサプリ初心者の方に最適な商品ではないかなと思います。

 

おすすめの酵素サプリかどうかという面では、総合評価は【◎】とさせて頂きました。

 

新谷酵素サプリには、他にも「新谷酵素プラス補酵素」という商品があり、違いがよくわからないという方向けに、「「新谷酵素プラス補酵素」と「酵素が減り始める40代からの新谷酵素の」の違いを検証!」のページにて違いについてメタボーがスペックや価格面など参考にコメントしていますので参考にして頂ければと思います。

公式サイトへ

 

麹菌エキスタイプの酵素サプリ一覧ページへ戻る>>

 

酵素が減り始める40代からの新谷酵素の項目別検証情報

飲みやすさを検証

新谷酵素プラス補酵素の粒の大きさ・中身

1回分の量(目安)

4粒(内容量:1000mg カロリー:3.82kcal)

1日分の麹菌エキス量:490mg

 

粒の大きさ

約8.1mm×5.2mm

 

におい・味

少し臭いがありますがそれほど気にはなりません。コーティング剤は使われておらず、粉末をそのまま凝縮して固めているような感じ。ほんのり甘みがあって、ミルクっぽい味がします。

 

原料・こだわり度を検証

新谷酵素プラス補酵素の成分・原材料

原材料一覧

麹菌培養エキス(大豆胚芽、小麦、麦胚芽、米胚芽、脱脂ゴマ、黒大豆)、パパイア加工品、麹菌培養エキス濃縮末、イソマルトオリゴ糖、デキストリン、有胞子性乳酸菌、結晶セルロース(増粘安定剤)、二酸化ケイ素(製造用剤)、ステアリン酸Ca(増粘安定剤)

 

栄養成分一覧(4粒 1gあたり)

エネルギー 3.82kcal、たんぱく質 0.09g、脂質 0.02g、炭水化物 0.83g、ナトリウム 0.36mg、麹菌培養エキス濃縮末 130mg、麹菌培養エキス 360mg、パパイヤ加工品 150mg

 

原料の種類

麹菌培養エキス、濃縮粉末に穀物類が6種類、さらにパパイヤ加工品、乳酸菌などを使用。

 

原産地

サポートに確認してみると、国内外の原料を使用しているそうです。

 

製造期間

サポートに確認してみると、発酵・熟成期間は48時間のようです。

 

原料の安全性

-

 

品質管理

サポートに確認してみると、健康補助食品GMPの適合認定されている工場にて製造・管理を行っているようです。

 

新谷酵素プラス補酵素に配合している添加物を検証

着色料

不使用。

 

香料

不使用。

 

保存料

不使用。

 

その他の添加物

3種類の製造用剤などを使用。

 

新谷酵素プラス補酵素の価格面を検証

お試しコース

1袋(60粒入り 15日分)+1袋(28粒入り 7日分) 1,533円(送料無料)
全額返金保証付き

 

通常コース

1袋(120粒入り 30日分) 3,066円(送料無料)

 

定期コース

1袋(120粒入り 30日分) 2,759円(送料無料)

 

1日分の単価

1日あたりの単価 約92円(定期価格から算出)

 

 

酵素が減り始める40代からの新谷酵素の口コミ・評価

酵素が減り始める40代からの新谷酵素を飲まれた方の口コミ情報をまとめてご紹介しています。

ゆっぺさん

お薦め度4
お試しセットで購入しましたが、結構ご飯など食べていますが、これを飲みだしてから体重が増えなくなりました。あと肌の調子が以前よりもよくなっているのが実感できました。価格も安いのでこれからもリピしたいと思っています。

 

ぴーちゃんさん

お薦め度3
私の場合ここ最近かなり太ってしまったので、昼食と夕食の食前に4つぶずつ飲むようにしていますが、飲む前より体重が落ちていました。最初は6粒づつ飲んでいたのですが、腹痛があったので、1回に飲む量を減らすと腹痛もなくなりました。しばらくは飲み続けてダイエットに励みたいと思います。

 

匿名さん

お薦め度2
お試しセットはすごく安かったので買って飲んでみましたが、もともと胃が弱いせいなのか、飲んだ後胃痛の症状になったので、飲むのを止める事にしました。

 

ごろごろさん

お薦め度3
私の知り合いが新谷のサプリメントを飲みだして、1年くらいで12kg痩せたと言ってましたので、今回新製品のこちらの商品を購入してみる事にしました。食前に4粒飲むだけなので継続できそうです。まだ体重は落ちていませんが、次回から定期コースで注文したいと思っています。

 

もすきーさん

お薦め度2
今回お試しセットを購入して飲む事にしました。慢性の便秘でしたので改善されるか楽しみにしていましたが、2週間では改善されませんでした。リピはしません。

 

ぷー子さん

お薦め度3
酵素サプリメントを探している時にたまたま新聞広告で見つけました。飲み始めて数日はお腹が張るような感じがあり、朝も起きれるようになって効いているのかなと思いましたが、5日目くらいからまた元通り特に変わらなくなってしまいました。体が慣れてしまったのでしょうか。その後も特に変化もなかったので継続はしません。

公式サイトへ

 

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「酵素が減り始める40代からの新谷酵素」が新たに新谷サプリシリーズに登場しました。麹菌エキスもしっかりと配合されており、値段もシリーズ中もっとも安い、気軽に試せる商品となっています。またお試しセットに関しては、新谷サプリシリーズでは初めての全額返金保証制度も付いていますので、酵素サプリ初心者の方にもお薦めの商品です。

【豆知識】パパイヤが持つ酵素の魅力

青パパイヤ

酵素は生命を維持していくうえで有用な成分です。体内酵素、体外酵素とありますが、体内に保有する酵素は残念ながら年を取るごとに減少していきます。

 

特に消化酵素は大切で、不足すると摂取した食べ物を上手く分解できないので体に栄養を行き渡らせることが困難になり、生活習慣病をはじめとする様々な疾病を誘発する原因を招いてしまいます。

 

そこで、注目したいのがパパイヤに含まれる酵素=パパイン酵素です。パパイン酵素は果物の中でも珍しい、脂質・糖質・タンパク質の3大栄養素を全て分解する力を持っています

 

通常食べ物の摂取によって補う体外酵素は、特定の栄養素に限定して分解作用を持つものが大半ですが、パパイン酵素の強い分解力は幅広く有効で、減少気味の消化酵素を見事にサポートします。

 

優れた酵素であるのに対し、唯一惜しまれるのはパパイン酵素が完熟したパパイヤではなく、なりたての青いパパイヤに豊富に含有されている点です。

 

パパイヤは乳瓜とも呼ばれますが、青い果実や葉を傷つけるとパパイン酵素を含んだ乳状の液体がでることからも青々としたパパイヤの酵素力の高さが垣間見られます。

 

デザートとして食べるパパイヤは黄色く完熟したものが食べごろですが、パパイン酵素はほんの微量であり乳状の液体も出ることはありません。

 

青パパイヤを上手食べましょう

青パパイヤは千切りにしてサラダにするとシャキシャキとした歯ごたえが美味でおすすめです。口にしたときに特有の香りが広がりますので、気になる方は千切りにしてから水にさらしたり、食べる時に香菜やスパイスなどで風味を良くすると食べやすくなります。

 

炒め物なども美味しく、パパイン酵素は100℃の高温調理においても成分が損なわれませんので広くお料理に使うことが可能です。

 

しかし、分解作用によってゼリー化を阻害してしまう特性から、寒天やゼラチンを用いた調理には適していませんので注意しましょう。